サザンオールスターズ、５年ぶりに復活！

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こんばんは！さおちゃそです＾＾*


2008年に無期限活動休止宣言をしたサザンオールスターズが
5年ぶりに帰ってきますね！！




結成35周年を迎えたサザンオールスターズは
8月7日に通産54枚目のシングル「ピースとハイライト」の
リリース、そして全国ツアーを行うことを発表しました。


３５周年という節目を迎え、
「ファンの皆さんと楽しめる時に楽しみたい」と
メンバーは呼び掛けています。


２００８年８月２４日。活動休止前、最後のライブ。
雨の日産スタジアムで、桑田佳祐は涙をぬぐいながら
７万人のファンにメッセージを送りました。

「また、ここでみんなと再会したいです。
サザンの屋号をいったん、皆さんにお預けしますので、
また帰って来る日まで、また会える日まで預かっていてちょうだい」


それから１８１２日―。


この夏、桑田が、サザンが、約束通りに
日産スタジアムに帰ってくる！！！


５年前、桑田は活動休止の理由について「サザンとしての活動が単なるルーチンワーク的になってしまったら、
ファンの方々に対して非常に失礼だと思う」と説明。


「屋号を預ける」と言ったのも、必ず進化を遂げて戻ってくる
という決意の表れでした。


ここに至るまで、桑田には紆余曲折があった。


2010年7月、食道がんが発覚し、その手術は
食道と胃をつなげるという大変なもので、6時間にも及びました。

そして、その後のICU（集中治療室）での入院生活…。

妻である原由子の献身的な看護もあってか、
手術から1か月後の同年8月下旬には無事に退院。


それから4か月後、大晦日・紅白歌合戦で電撃復帰を果たしました。


しかし、直後に出演したパーソナリティーを務めるラジオ番組で、
桑田はこんな不安を口にします。


「まだ完治じゃないんだよ。再発する可能性もあるからまだ気をつけなきゃいけない」


さらに一度は“死”を覚悟していたことも明かしたのでした。


音楽関係者によると、桑田は本当は40周年でのサザンの活動再開を考えていたそう。

しかし、一度死の淵を経験したことで、

「5年後に今の調子でいられるかわからない。また再発するかもしれない。
　元気なうちにファンにサザンの歌を届けたい！」

という思いが強くなっていったとのこと。



「新しい自信作を作って、みんなに聴かせられる時が絶対来る。
また、ここでみんなと再会したい」


５年前のライブで、こうも語っていた桑田。

その言葉通り、自信の新曲を引っさげて

サザンオールスターズの５人が帰ってきます！！

 

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